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自粛賛成派と反対派の争いはちょっとずれてない!?

 Twitterを拝見していると、外出をしている人たちを非難する自粛絶対遵守派とこのまま自粛を続ければ経済が死ぬと言う自粛反対派に分かれていますね。

概ね、自粛絶対遵守派は今ここで自粛をして外出をせずに我慢をすれば、コロナは一定程度収束すると、だから今は我慢の時と言うことが主な根拠となっているように見受けられます。

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そして、他人が外出をしていると、自分は我慢しているのにおかしいだろという不満をぶつけたくなるのです。

逆に自粛反対派は、コロナの死亡率が非常に低いことを挙げ、それよりも飲食店などが潰れこのまま経済が立ち行かなくなることこそ危惧すべきだという意見が多数を占めている印象です。

しかし私はこの2つの議論については、本質的な部分を見誤っていると考えております。

そもそも今自粛要請をしているのはコロナを収束させるためではありません。

コロナが自粛によって収束する可能性が低いことは、この感染力をみればあきらかです。

それこそ、全人類が外出をやめなければ意味がないでしょう。

以前は、夏になればその暖かさからウィルスも収束するだろうと言う予測もありましたが、暖かい国も蔓延していることからそれもないでしょう。

今や、テレビ局のアナウンサーですらコロナに感染するのですよ。

asagei.biz


アナウンサーなんて、不要不急な外出をして感染などすれば、絶対に非難される事は承知しているでしょう。

だから十分に注意を払っていたはずです。

それにもかかわらず感染するのです。

もはやこの感染力は誰も止めることができません。

ワクチンができるか、全員感染するまでこの勢いは止まらないでしょう。

 

ではなんのために政府が自粛を要請しているのか、これは医療崩壊を防ぐこと「だけ」のためにやっているのです。

それ以外の目的はありません。

 

この勢いではいずれほとんどの人が感染しそうですが、それをうまい具合に分散させて、その間に政府でホテルや病院などを借り上げて、入院できる施設など増やしているのです。

自粛反対派は死亡率の低さを上げておりますが、これは医療が正常に機能しているからこその死亡率なわけです。

今、自粛を止め、この感染力が爆発的に増えるとなると医療崩壊を起こし、日本も間違いなく欧米諸国並みの死亡率にあっという間に届いてしまうことでしょう。

だからこそ自粛が必要なのです。

 

ただ、残念ながら現状は補償の政策が間に合ってません。

今こそ政府の能力が試されていると思います。

自粛要請なんて、猿でもできます。

必要なのは補償の政策を取りまとめることなのです。

 

ところで、私なんかは、もうここまでくると、計画的に感染した方が良いのではないかと思うぐらいです。

一度コロナに感染してしまい、そこから生還すれば、それ以降自粛する必要もなければ他人に感染させる心配もなくなるのです。

医療現場や自分の仕事状況等を勘案し、時期を見計らったほうがいいのかもしれません。

このコロナの爆発的な感染力の強さに脱帽しております。

私は気管支喘息を患っており、コロナを乗り越えられない可能性も少なからずあります。

しかし、それでもそのほうがいいと思ってしまうほどそのスピードに驚愕しております。

とにかく早く治療薬やワクチンが完成することを祈っております。